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2019年09月12日

葬儀のすぐ後に行う四十九日法要とは

仏式の葬儀を行った場合は、そのあとに四十九日法要が待っています。この法要があることは知っているが、その意味や準備すべきものや流れがよくわからないという人もいるでしょうから、簡単に解説しておきましょう。まず、意味ですが、人は死んだあと四十九日後に極楽浄土へ行くかどうかが決められると言います。7日ごとに裁きがあるのですが、その最終日に立派な儀式を行うことで、故人を助けるという意味があるようです。また、この日を境に遺族は喪に服すのをやめ、普段の生活に戻ります。

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