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2020年10月14日

お焼香の時は粉末状の抹香を使用します

お通夜や告別式などの葬儀では、故人が迷わずにあの世に行けるように、お線香を上げて供養をします。葬儀社では葬儀の間は、長いお線香をずっと上げています。お通夜や告別式が始まると、僧侶の読経が始まるので私語は慎むことが大事です。お焼香を行う時は、長いお線香ではなく粉末状の抹香を使用しています。遺影や祭壇の前に香炉が準備されているので、指でつまんでパラパラと落とします。宗派によっても多少は違いますが、3回程度行うことが多いです。

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